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歴史の始まりは
日本旅館。
庭のホテルのルーツは、旧神田区三崎町で1935年に創業した日本旅館「森田館」にあります。
古書店街として知られる神保町や出版関係の会社が近くにあったことから、地方から古い文献を求め訪れる大学教授や、出張者の定宿として利用され、1964年の東京オリンピックの際には外国選手団の家族の宿にもなりました。
現在の「庭のホテル」の代名詞である中庭は「森田館」の時代から宿の中心にあり、駅前旅館として栄えた「森田館」でしたが、1973年高度成長期のニーズを受け旅館からビジネスホテルへと生まれ変わります。
当時、ビジネスホテルという業態のホテルはまだ数少なく、業界の先駆けとして話題となりました。

ビジネスホテルの先駆けから
次は、どこにもないホテルへ。
日本旅館からスタートし同じ場所で70年以上宿泊業を営み続けた私たちは、
2009年シティホテルでもなくビジネスホテルでもない、新たなスタイルのホテル「庭のホテル」を開業しました。
歴史や文化を感じる名所が多い水道橋という地域に根付いた、“上質な日常”を提供するどこにもないホテル。
贅沢さよりも上質さにこだわる空間と心を込めたおもてなしが国内外のお客様から高い評価をいただいています。